TETSUSHIのソロプロジェクト、ORIONBEATSのアルバムをきっかけに結成された彼らは、ロック、テクノ、エレクトロニカをベースに強烈な個性同士がぶつかり合う沖縄県産サウンドで、2014年にファーストアルバム『N1』をリリース。そして初のメジャー流通となる今作は、前作のように、YAMATOが作詞、TETSUSHIが作編曲の中心を担った楽曲だけでなく、TETSUSHIが作詞・作編曲を手掛けた「俺オレゴン」や、NAOTO (ORANGE RANGE)が作詞・作曲で参加した「最初で最後のダンス」、TAKASHIとTETSUSHI作曲の軽快なインストゥルメンタル「Black Water」を含む全12曲を収録。前作同様、YOUKI MATSUYAMA (RAKUEN GRAPHICS)がアートワークのデザインを手掛けた。